こんにちは、うにです!
「ゴルフはメンタルスポーツ」とよく言われますが、先日のラウンドで、まさにそれを痛感しました。今日は、その反省の意を込めて「メンタルの大切さ」について書いてみたいと思います!
メンタルの大切さを痛感したラウンド
先日「富士チサンカントリークラブ」でラウンドしてきました。富士山の雄大なパワーを受けてスコアは106!これまでの成果が少しずつ形になってきていて、最近ではかなり良い内容だったと思います!
前半は絶好調!ハーフベストの49!
特に前半は絶好調で49!ハーフベストを更新しました!
バンカーの回避や、アプローチのミス撲滅といったこれまでの宣言がちゃんと実行できていて、落ち着いてプレーできていたと思います。
「今日はついに100切れるかも・・・?」
そんな気持ちが芽生えてきたのは自然なことでした。
後半、3ホール目での悲劇
後半もスタートは順調だったのですが、3ホール目のPar4で、事件が起きてしまいました😭
2打目がバッチリ寄って、なんとバーディーチャンス!旗に当たってほんの少しカップを外れ、あと1歩で入る位置。
「ついに初バーディー…!」
そんな気持ちがこみ上げてきて、力が入ってしまった結果、バーディーパットを外してしまい、さらに2パット目も外してしまい、結果はまさかのボギー・・・。
ここで一気にメンタルが崩れてしまったのです。
引きずるミス。連続の+3、+4…
バーディーチャンスを逃してしまって以降、完全に集中力が切れ、+3、+4を連発。
自分でも「今のミス、もう少し意識していれば防げたのに」と感じるミスが続きました。
100切りが見えていたからこそ、プレッシャーがかかっていたのかもしれません。
終盤は、ようやく気持ちを切り替えることができて、「目の前の1打に集中する」意識を取り戻しました。ズルズル崩れ落ちて行かずに済んでまだよかったかなと思います。
でも、やっぱりチャンスを決めきれなかった悔しさ、そしてその1打が引き金になって崩れてしまったことへの反省が強く残りました。
今回の反省から学んだメンタルマネジメント
今回のラウンドで学んだ、メンタルマネジメントについて、まとめたいと思います。
- 最重要目標は100切り!バーディーやパーはなくてもいい。
- もちろんバーディーやパーを取れれば嬉しいけれど、狙いすぎない。「決まればラッキー、外しても想定内」と割り切ることで、1打1打に余裕を持って臨む!
- ミスや成功に一喜一憂しない!
- ミスは誰にでもある。プロでもミスをすることもある。ミスをしても「次がある」と切り替え、逆に成功しても「次も入るわけではない」と思うことで、気持ちの浮き沈みを抑える!
- 前のホールの結果はリセット。
- どんなに良いホールでも、どんなに悪いホールでも、次のホールとは無関係。過去の結果はかえられません。「スコアは一旦忘れて、この1打だけ」に集中する!
- 100切りはあくまで結果
- 100を切ることは最終的な結果。過程を大切にして、やるべき準備とショットにだけ意識を向ける。結果ではなく「プロセス重視」に置き換えることで、安定したプレーにつながり、結果がついてくる!
このメンタルマネジメントを意識して、次こそ100切りを達成したいと思います。みなさんはどんな心構えでラウンドをしていますか?ぜひコメントで教えてくださいね。
おわり
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